夫婦カウンセリングの相談内容と料金相場|自分たちに合う窓口の選び方

夫婦関係の悩みは相談形式を先に決め、1回あたりの料金や相談員の資格が自分たちに合う窓口を選びます。
- 夫婦2人でビデオ相談するなら、臨床心理士が在籍するcotree。
- Zoomやメッセージで相談するなら、国家資格者が揃ううららか相談室。
- 1人で深夜に電話相談するなら、24時間予約不要のエキサイトお悩み相談室。
夫婦で相談できる内容や1回あたりの料金相場、主要窓口の違いを順に整理します。
【結論】夫婦の同席可否と相談方法で窓口を決める
あなたの場合はどれ?
- 2人で冷静に対話するなら→cotreeを選ぶのがよいです。第三者が間に入ることで感情的な衝突を避けられるためです。双方の都合が合う日時を確かめて申し込みましょう。
- 対面やZoomを選びたい→うららか相談室。1回5,500円から相談可能で、メッセージ相談も選べます。担当カウンセラーのプロフィールを確かめて申し込みます。
- 1人で急ぎ気持ちを整理したい→エキサイトお悩み相談室。1分121円から24時間待機中の相談員と話せます。まずは初回10分割引の条件を確かめましょう。
- 相手が話し合いを拒否する→家庭裁判所の円満調停。申立手数料1,200円で調停委員が別室で交互に話を聞いてくれます。管轄の裁判所窓口で手続きを確かめます。
夫婦関係の改善を目指すなら、まず配偶者が同席できるかによって選ぶ窓口を分ける方針が適しています。なぜなら、無理に相手を同席させると反発を招き、話し合い自体が決裂する危険があるためです。2人で参加できるならビデオ形式のcotreeやうららか相談室、自分1人だけでまず気持ちを整理したいならエキサイトお悩み相談室が向いています。
相談内容は関係修復の整理と第三者交えた対話
関係修復のきっかけ作りや感情の整理を行い、2人同席または1人で進めます。
夫婦カウンセリングでは、夫婦喧嘩の頻発や会話のすれ違い、性格の不一致、家事育児の分担、セックスレスなど、夫婦間で生じる多様な課題を相談できます。カウンセラーはどちらか一方の味方をするのではなく、中立な第三者の立場から双方の言い分を整理し、対話を促します。
相談形式は、夫婦2人で参加するカップル面談と、自分1人だけで受ける個別面談に大別されます。相手と冷静に話せる状態なら2人で同席するのが望ましいですが、感情的な衝突が激しい場合や相手が拒否する場合は、1人での相談から始める形式が現実的です。
相談形式による進め方の違い(確認日: 2026年10月11日)
夫婦2人で
- 第三者が間に入ることで感情的な衝突を防ぎやすい
- お互いの本音や愛情表現のズレをその場で共有できる
- 双方が関係修復に前向きである姿勢が前提になる
自分1人で
- 相手に知られず本音や不安をすべて吐き出せる
- 自分の接し方や思考の癖を客観的に修正できる
- 相手の態度はその場では変えられないため行動で示す
カウンセリングは相手を論破するための場ではなく、二人の関係の再構築を目指す対話の場です。相手を変えようとする前に、互いの認識の違いを明確にすることが第一歩となります。
料金の目安はオンラインと対面形式で分かれる
オンライン相談は1回約5千円台から、対面の料金は相談室ごとに異なります。
夫婦カウンセリングの料金は、相談方法や時間設定によって異なります。民間のオンラインカウンセリングでは、ビデオ通話や電話による相談が1回45〜50分で5,500円前後に設定されているケースが一般的です。移動時間や交通費がかからず、自宅からリラックスして参加できる利点があります。
対面カウンセリングの料金は相談室ごとに異なり、本記事では比べられる公表料金を確認できていません。直接対面することでカウンセラーの表情や室内の落ち着いた雰囲気を実感しやすい一方、予約の手間や費用負担はやや重くなります。
相談形式ごとの費用感や利用条件の違いを比べる基準は次の通りです(確認日: 2026年10月11日)。
| 相談形式 | 時間の |
料金の |
特徴 |
|---|---|---|---|
| オンライン |
45〜50分 | 5,500円前後 | 自宅から |
| 電話相談 | 1分単位 | 121円〜/ |
予約なしですぐに |
| 対面面談 | 相談室ごと | 各相談室の |
カウンセラーと |
| 家庭裁判所の |
期日ごと | 1,200円(印紙代) | 調停委員が |
各社公式の料金表より算出(確認日: 2026年10月11日)
夫婦関係の相談は医療行為ではないため、健康保険の適用外となり全額自己負担です。継続して通う可能性を考慮し、1回あたりの料金と無理のない予算枠をあらかじめ想定しておくと安心です。
主要各社は相談スタイルと有資格者の有無で選ぶ
ビデオ通話ならcotreeやうららか相談室、即時電話ならエキサイトが合います。
夫婦の相談を受け付けている主要なオンライン相談サービスを比較する際は、相談方法の選択肢と在籍する専門家の資格に注目します。臨床心理士や公認心理師などの国家資格・専門資格を持つカウンセラーが在籍していれば、複雑な心情の整理を安心して任せられます。
主要窓口の相談形式と最低料金、在籍資格の比較条件は以下の通りです(当サイトの確認日: 2026年10月11日)。
| サービス |
相談形式 | 最低料金 |
相談員の |
|---|---|---|---|
| cotree | ビデオ・ |
5,500円/ |
臨床心理士・ |
| うららか |
ビデオ・ |
4,620円/ |
臨床心理士・ |
エキサイトお |
電話・ |
121円/ |
公認心理師・ |
各サービスの料金および資格情報は当サイト台帳で確認した数値です。うららか相談室のメッセージ相談は3往復コースで4,620円、ビデオ・電話相談は50分5,500円となります。エキサイトお悩み相談室は電話1分121円から利用でき、メール相談は1通2,750円です。
こういう人はこっち
| あなたの |
おすすめの |
理由 |
|---|---|---|
| 夫婦2人で |
cotree | 臨床心理士等の |
| Zoomや |
うららか |
ビデオ・ |
| 1人で深夜に今すぐ電話したい | エキサイトお |
24時間365日予約なしで |
| 相手が |
民間相談は |
無理強いせず |
口コミでは客観的な気付きと歩み寄りの難しさが目立つ

第三者を交えた対話で気付きが得られる一方、双方の歩み寄りが不可欠です。
夫婦カウンセリングを実際に検討・受講した利用者の声を調べるため、Yahoo!知恵袋に投稿された実在の相談および回答4件を対象に確認しました(当サイトの確認日: 2026年10月11日)。
良い点としては、Yahoo!知恵袋の投稿にあるように「パートナーのいいところを10個書くなど、普段意識しない愛情表現や長所を振り返る機会になった」という声が挙げられています。また、単独相談に関する投稿のように、配偶者に内緒で1人で相談することで「自分の要求が妥当か客観的に整理できた」という意見もありました。
一方で気になる点としては、カウンセラーの対応に関する回答で「カウンセラーもピンキリであり、本人たちに歩み寄るつもりがないと改善しにくい」と指摘されています。さらに、相手を敵とみなしたままではどのようなアドバイスも響かず、双方が関係改善に向けた歩み寄りの意思を持つことが欠かせないという指摘が目立ちます。
Yahoo!知恵袋の相談・回答4件を分析(確認日: 2026年10月11日)
利用者が
- 第三者が間に入ることで感情的な罵り合いを防げる
- パートナーの長所や愛情表現を見つめ直すワークで気付きがある
- 自分1人だけでも思考や要求の妥当性を客観的に整理できる
利用者が
- 双方が歩み寄る意思を持たないと平行線のまま改善しない
- カウンセラーとの相性や力量にばらつきがある
- 1回で劇的に解決するものではなく継続が必要である
なお、知恵袋の相談は深刻な喧嘩や離婚危機に直面した投稿者に偏りやすく、関係が安定している夫婦の声は反映されにくい点に留意が必要です。
相手が拒否するなら単独で相談して思考を整理する

無理強いせず1人でカウンセリングを受けるか、家庭裁判所の調停を検討します。
夫婦カウンセリングを提案しても、配偶者から「行く必要はない」「お前の問題だ」と拒絶される事例は珍しくありません。ここで無理に参加を強要すると、かえって頑なになり関係が一段と悪化する恐れがあります。
相手が同席を嫌がる場合は、まず自分1人だけでカウンセリングを受ける選択肢が有効です。専門家に自分の感情を吐き出し、相手に対する接し方や言葉遣いを見直すだけでも、家庭内の摩擦を大幅に減らせます。
相談手順と次の選択肢(確認日: 2026年10月11日)
- 1人で専門家に相談するまずは自分単独でカウンセリングを受け、感情の整理と客観的な状況把握を行います。
- 日常の接し方を改善する助言をもとに感情的な衝突を避け、日常の態度やコミュニケーションを少しずつ改善します。
- 家庭裁判所の円満調停を検討する手数料1,200円自力での話し合いが不可能な場合、調停委員を介して別室で交互に話し合う公的手続きを利用します。
夫婦間の対話が完全に拒絶されている場合は、家庭裁判所の「夫婦関係調整調停(円満)」を申し立てる方法もあります。配偶者からのDVや深刻なモラハラがある場合は、関係修復の相談ではなく公的な安全確保窓口や弁護士へ相談してください。
【まとめ】夫婦の悩みと予算に合わせて相談先を選ぶ
同席の可否を確かめ、ビデオか電話など自分たちに合う形式を選びます。
まとめ:結局どうすればいい?
- 2人で冷静にビデオ通話したい→臨床心理士などの資格者が揃うcotreeを選び、日程を調整する
- Zoomや文章相談を使い分けたい→うららか相談室で希望の形式とカウンセラーを選ぶ
- 1人で今すぐ電話で話したい→エキサイトお悩み相談室で待機中の相談員に電話する
- 話し合いが完全に決裂している→無理に民間相談を強要せず家庭裁判所の円満調停を申し立てる
状況別の進路選択(確認日: 2026年10月11日)
相手は話し合いに応じる姿勢がありますか?
A:応じる
2人で日程を合わせて有資格者のビデオ相談を予約する
cotree・うららか相談室へB:応じない・
無理強いせず1人で電話相談するか円満調停を検討する
エキサイト・調停へ夫婦関係の改善は、どちらか一方だけが我慢を重ねても長続きしません。まずは2人で話し合える状態か、あるいは1人で気持ちを整理する段階かを確かめ、自分たちに合った相談先から一歩を踏み出してみましょう。
【よくある質問】夫婦カウンセリングの疑問を解消する
進め方や費用、健康保険の適用可否など代表的な疑問に回答します。
夫婦カウンセリングでは何をするのでしょうか?
夫婦間のコミュニケーションのすれ違いや価値観の不一致、家庭内の不満について、専門のカウンセラーが間に入って話し合いを整理します。2人同席で対話を進める方法と、1人ずつ個別に話を聞く方法があります。
夫婦で絶対に言ってはいけない言葉はありますか?
「お前のせいだ」「だからダメなんだ」といった相手の人格否定や、「離婚する」という脅迫的な発言は決定的な亀裂を生みます。相手を責めるのではなく、自分の気持ちを主語にして伝える姿勢が大切です。
夫婦カウンセリングの相場はいくらですか?
民間のオンライン相談では1回45〜50分あたり5,500円前後、電話相談なら1分121円から利用できます。対面での面談は相談室ごとに料金が異なるため、各相談室の料金表で確認してください。
相手がカウンセリングを拒否する場合はどうすればよいですか?
無理強いすると余計に態度を硬化させるため、まずは自分1人だけでカウンセリングを受けて思考や感情を整理するのが有効です。自力での話し合いが難しい場合は、家庭裁判所の円満調停を利用する選択肢もあります。
夫婦カウンセリングは1回だけで終わりますか?
1回で現状の整理や当面のルール決めを行うことも可能ですが、根深い問題の改善には複数回通うのが一般的です。まずは1回試してみて、カウンセラーとの相性や継続の必要性を判断するのが適しています。
夫婦カウンセリングに健康保険は適用されますか?
夫婦関係の悩みや修復を目的としたカウンセリングは医療行為ではないため、公的医療保険は適用されず全額自己負担となります。精神疾患の治療として精神科や心療内科を受診する場合とは異なります。
家庭裁判所の円満調停と民間のカウンセリングはどう違いますか?
民間のカウンセリングは双方が自発的に関係修復を目指す心理支援ですが、円満調停は家庭裁判所の調停委員が別室で交互に話を聞いて合意を目指す公的手続きです。申立手数料は1,200円で利用できます。
データの根拠(出典)
- 裁判所「夫婦関係調整調停(円満)」(2026年10月11日取得)
- cotree 公式サイト(2026年10月11日取得)
- うららか相談室 料金表(2026年10月11日取得)
- エキサイトお悩み相談室 料金とお支払い(2026年10月11日取得)
- Yahoo!知恵袋(夫婦カウンセリング体験談)(2026年10月11日取得)
- Yahoo!知恵袋(カウンセラーの対応と歩み寄り)(2026年10月11日取得)
- Yahoo!知恵袋(単独相談に関するQ&A)(2026年10月11日取得)
本文の数字・条件は上記ページおよび当サイト台帳の記載です。


